板垣賢司、岩永忠すけ、大田黒衣美、小林亮平、斉藤丈夫、須田剛一、相馬大、田口和奈、土川藍、野口行範、メチクロ、ヤマタカEYE
Kenji ITAGAKI, Tadasuke IWANAGA, Emi OTAGURO, Ryohei
KOBAYASHI, Jobu SAITO, Suda 51,Dai SOMA, Kazuna TAGUCHI, Ai TSUCHIKAWA,
Yukinori NOGUCHI, Matic-log, Yamataka EYE
主催+プロデュース:アプリュス(A+)
企画:岩永忠すけ
協力:日本ビクター株式会社(展覧会開催に当たり大変お世話になりありがとうございました)
A+ アプリュス
Recycle Center 6-67-8 Minami-Senju, Arakawa-ku, Tokyo, Japan
東京都荒川区南千住6-67-8 荒川区リサイクルセンター南側棟(←わかりづらいのでこちらの地図をご参照下さい!)
Tel:+81(0)3 5811 4447
Open Everyday 13:00 - 19:00
企画協力+お問い合わせ:
magical, ARTROOM
NADiff A/P/A/R/T 3F 1-18-4 Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0013
Japan
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
Mail:info@magical-artroom.com
Web:www.magical-artroom.com
Tel:+81 (0)3 3445 8988


↓↓以下展示をみていただいた方にいただいたコメントです(本当にありがとうございます)
「“偏在”する展示のあり方
カルチャーが消費され得る状況に対して、消費される様すら楽しんでしまうやり方がある一方で、消費を良しとしない理想主義的な立場がある。後者の場合、いかに消費されない創作を生み出すかを追求することに意味はなく、消費される構造自体からいかに脱するかに意味がある。この解答のひとつ、岩永忠すけの企画展が開催中だ。彼のバンド、真美鳥やmagical,
ARTROOM周辺の面々に加え、 ゲームクリエイターの須田剛一や『MHz』誌のメチクロといった“非アートプロパー”が参加。“岩永キュレーション”のようにこの面々のカラーを個人に帰結させているのではなく、展示タイトルが示す通り匿名性を謳い、属性を透明にすることで消費のラインから逃れようとする。展示方法へのアンチという意味では読売アンパンの現代版か(あるいはそうした先史からの自由も目指すのか)。作品至上という今時予想以上に困難な道のりへの挑戦と言える。」
(岡澤浩太郎様/『STUDIO VOICE』誌より)
「この展覧会は、忘却された空間に漂うモノリスのようだ。
様式も意味も価値も剥奪され、物自体になった作品が、そこにある。」
(飯田志保子様/東京オペラシティーアートギャラリー)
「Mr.FREEDOM Xは、狼煙のような展覧会だな。というのはこれが展覧会らしくなくて狼煙が上がってるようだからだ。一応だだっ広い空間に作品がいくつもあるから展覧会なのだけど、およそ見え難い。描かれてからずいぶん月日が経っている木炭画とか、照明の不備で翳り文字通り見えずらい肖像画や何かの機械が乾燥して縮んだみたいな精巧な工作やゴミみたいなコワレタ鳥の彫刻、じっとしてる台風の雲の画像だとか。見え難いモノやコトを伝えたり気づかせるには狼煙がふさわしい。作品はどこへも行き暮れて集まっているこの展覧会は、焚き火ではなく、やっぱり狼煙なんだよなと思う。たとえば、ぼくは、かつて、岩永忠すけの絵を見てそれにドローネを思った。長谷川利行みたいな筆や色で描かれた王様?の絵も見たことがある。今回は遠目から眺めながらモネを思ったりした。でも同時にこうも思った。“お前はでは、ドローネを見たら誰を思い出すのか?モネを利行を鑑賞してそこから誰を懐かしむのか?手前勝手に容易くいろいろを彷彿させたり、属性や歴史や所有やアートにせわしなく右往左往するお前の手足を折って、眼を潰せよ”と言われた気がした。この空間に充填されている空虚と暗鬱と冷気と感傷と、そしてこの物々の照り映えは、どれもが身に覚えのあることばかりなのに、それらを丸ごと一気に見たことがないと思った。ぼくはコレを見そびれてしそびれて年を取っちまった…!感がとても悔しい。薄暗い展覧会なのに眩しかった。煙も目にシミました。」
(O JUN様 / 作家)
「例えば。
この地球上に人類が居なくなった時、
この世に残された作品はやはり光を放っているのだろう。
その光は、何の為の光でもなく、ただ単に芸術という理から放たれるだけのもの。
作者も名も欲もない。
存在だけがある。
朧なれどそれを感じる展示です。」
(御殿谷教子様 /キャラバン隊、T&S GALLERY)
「ここまでエッジの効いた展示会
半端じゃないよ
作品と人への意志がさ
愛だよ愛
だから勝負してんだよ
大袈裟にいってるわけじゃないから」
(遠藤一郎様/未来美術家)
「この展覧会は、薄暗い巨大な空間のなかでただ作品達が静かに佇むだけだが本当の意味での作品との対話を可能にした展示構成になっていた。
1階で深夜まで作品制作をしていた僕は、帰りがけにふと2階に上がり電気をつけ岩永君がやろうとしていた事を考える日々が日課になっていた。展示終了後、ふと思い返すとあの展示空間に入る前と後では自分の空間のチャンネルが少し変わった意識にとらわれていた事を思い出す。」
(柳原絵夢/アプリュス 代表)